「営業部=店舗運営」──現場から始まるキャリア

木村
私は2005年に新卒1期生として入社しました。地元が群馬なのですが、当時のD’station高崎店(現高崎本社)は、お客様が前日の夜から寝袋を持って並ぶほど有名でした。私も遊びに行っていたので、親近感がありましたね。

松田
私は2015年入社なので、ちょうど10年違いですね。私はパチンコ・スロットが本当に好きで。就職活動の時点で、どういった形でもいいからこの業界に関わりたいと思っていました。

木村
自分の好きなものに関われるのはすごくいいよね。

松田
それに尽きますね。私もD’stationの店舗にはよく行っていました。合同説明会でNEXUSグループに出会い、第一印象、本当に若い会社だと感じたんです。当時、新卒だった自分と同じくらい若い社員の方もいて。

木村
私もきっかけは合同説明会でした。若手が活躍している文化は、昔からずっとあると思いますね。もちろん他の企業さんも応募したのですが、新卒一期生だったこともあり「NEXUSグループだったら若手でもチャンスがある」と感じたのは大きな決め手でした。

松田
若いうちからキャリアアップできる可能性は、やっぱりものすごく感じますよね。

木村
ただ、入社後は順風満帆ではなかったけどね。大前提、学生から社会人になるのは大きな変化なので。学生生活とのギャップも大きかったですし、当時は福利厚生も今ほど整っていなかったからね。

松田
その話、今聞くとびっくりします。

木村
当時は新卒採用を始めたばかりだったから、会社自体も若くて、成長途中だったんですよね。でも、その分、現場で学べることも多かった。

松田
私が入社した頃には、福利厚生はかなり整っていました。奨学金返済をサポートする制度もありましたし、給与面も満足していました。だからこそ、NEXUSグループに所属していることが自慢であり、大変なことがあっても「この会社で頑張ろう」と思えました。

木村
入社動機はそれぞれですが、入社すると多くの社員が営業部としてD’stationの店舗に配属されます。NEXUSグループの営業部は、何かを売る部署ではなく、現場に立ちながら接客はもちろん、空間づくりやサービスの工夫、店舗運営の改善を通して、どうすればお客様に感動と喜びを届けられるかを考え、店舗全体の魅力を高めていく仕事です。

松田
お客様対応はもちろんですが、スタッフの配置や育成、店舗の雰囲気づくりまで含めて全部が仕事ですよね。

木村
そうですね。営業部の仕事は売上だけを追うのではなく、お客様・社員・地域社会すべての人に喜びを届けながら、一緒に成長し発展していくことを考える仕事だと思っています。

新規出店で味わう「ゼロからつくる」面白さ

木村
私は5年で店長に昇格していて、同期の中でも昇進スピードは早かったですね。

松田
私は2025年から店長を任されていますが、木村さんはものすごいキャリアアップのスピードですよね。MVPも受賞されていて。

木村
自分自身、負けず嫌いなんですよね。そこが大きいと思います。会社から評価していただけることで、やりがいに繋がっていると思いますね。

松田
昇格すると給与面も大きく変わりますからね。木村さんとは店舗の引き継ぎで少しだけ一緒にお仕事をしていたことがありますが、マネジメントや店舗運営など、様々なことを教えていただきました。

木村
私は今は人事戦略部へ異動になっているのですが、営業部の仕事で一番印象に残っているのは、新規店舗の立ち上げですね。店長として3店舗立ち上げを経験しましたが、特に最初の1店舗目は忘れられません。

松田
本当に、何もないところから始まりますよね。

木村
人も仕組みもゼロ。当たり前ですが、アルバイトさんも誰もいない状態から始まって、採用から教育、店舗の方向性まで、自分で考えながら進めていく必要がありました。グランドオープンでお客様をお迎えした初日は、正直涙が出ましたね。

松田
私も5店舗の立ち上げに関わりました。特に宮城の利府店は、NEXUSグループとして初めて関東圏外に出た出店で、手探り状態でしたね。異動の話を聞いたときは驚きもありましたが、同時に、新しいエリアへの出店で、立ち上げのメンバーに選んでいただけたことはとても嬉しかったです。

木村
新店立ち上げは、既存店にいるだけではできない経験ができるからね。「こんなお店にしたい」という自分の理想を実現しながら、店舗づくりに挑戦できる。

松田
そこはめちゃくちゃやりがいですね。自分のやりたい接客を実現できたり。もちろん新店立ち上げは簡単なことではないので、先輩社員や立ち上げ経験者、他店の店長やスタッフからアドバイスをいただいたり情報を共有する場もあります。

木村
店舗ごとに、自分たちで考えて答えを出していくのがこの仕事の醍醐味ですね。

変わらない「NEXUSグループらしさ」

木村
毎年新しい方が入社されるし、時代に合わせて業界も社会も変わっていきますよね。

松田
気づいたら、自分と一回り近く違う人がたくさんいますからね。店舗では年上になってきたので、伝え方やコミュニケーションの取り方は難しいなと感じますね。

木村
自分にない発想を持っている方や、見えていなかったところを指摘してもらえるのは有難いです。本社で仕事していても感じますが、今の若い人たちは、本当に仕事ぶりが素晴らしくて。

松田
いい意味での刺激はもらえますよね。

木村
若手を採用し続けているから、こういった循環が生まれているんだと思います。先輩社員に対しても臆せず提案してくれて嬉しいなと実感しますね。

松田
ただ、若い方にも、これまで築いてきた「NEXUSグループらしさ」は引き継いでいってもらいたいなとも思います。

木村
昔からある社風で言うと、常に新しいものや、時代の最先端を行きたい!という雰囲気はあると思う。あと、何か取り組むべきことに対して一致団結する早さ。

松田
スピード感はすごいですよね。

木村
もう20年以上も前の話ですが、例えばD’stationの店舗でマグロの解体ショーをやったことがありました。緻密に計画したわけではなく、とにかく「面白いことをやってみよう!」「やったことがないことをしてみよう!」という勢いですね。そんな新しいことへの挑戦を歓迎し、やってみて、次につなげていく。この空気感は、今も変わっていないと思います。

松田
そうですね。形は変わっていますが、その姿勢は今も続いていると感じます。例えば最近では、身だしなみ規定の見直しや、ユニフォームをパーカーやTシャツに変更するなど、時代に合わせた取り組みも進めています。

木村
以前は当たり前だったことも、そのままでいいのかと問い直しながら、時代や現場の声に合わせて形を変えてきました。ただ、どれだけ制度やルールが変わっても、根っこにあるものは変わっていないと感じています。

松田
NEXUSグループが変革の最中にあるからこそ、「人間らしさ」や「今、目の前の相手と真剣に向き合う姿勢」こそがNEXUSグループらしさだと伝えたいですね。

木村
さっきの解体ショーもそうですが、効率だけを考えたら、やらないようなことも多いですよね。

松田
はい。一人のお客様と何時間もお話しさせていただくこともありました。他社ならクレーム対応として処理されるような場面や、マニュアル通りになってしまいそうな場面でも、NEXUSグループでは実直に現場で対応するんです。そして、最後は「また来るね」と言ってもらえる。

木村
非効率かもしれませんが、それがファンづくりにつながってきた。

松田
そうなんです。お客様一人ひとりにそこまでするのか、という対応を当たり前にやってきた会社だと思います。クレームが、ファンにまで変わっていくことがある。そんな人間らしいやり取りが生まれていく現場が、D’stationであり、NEXUSグループらしさだと思います。

営業部で広がるキャリアと、これからの仲間へ

木村
営業部のキャリアは、社員としての店舗スタッフから始まり、チーフ、リーダー、サブマネージャー、マネージャー、副店長、店長と段階的に広がっていきます。その先には、次長、部長として経営に近い立場もあります。また、私自身のように、人事戦略部などへの部署異動を経験しながらキャリアアップしていくこともできます。

松田
現場を知っているからこそ、次のステージでも活きる力が身につきますよね。

木村
営業部で培った経験はすべてつながっています。現場で悩んだこと、成功したこと、そのすべてが今の仕事に活きています。

松田
これから入る方には、野心や向上心を持って来てほしいですね。今は会社が変わろうとしているタイミングなので、チャンスは多いと思います。

木村
目標がまだ定まっていない方も、NEXUSグループに向いているかもしれません。現場で経験を積む中で、自然と視野は広がっていくと思います。一緒に、次のNEXUSグループをつくっていけたら嬉しいですね。

松田
木村さんと同じで、私も負けず嫌いな性格で(笑)。周りに負けたくない一心でここまでやってきたと自負しています。若いなりの考えを活かしていきたいとか、そういう方には合うと思います。

木村
若いからこそのパワーってありますから。

松田
本当にそう思います。固定観念にとらわれず、ともにNEXUSグループをつくっていきたい。この想いに共感してくださる皆さんの力を、ぜひ貸していただきたいです。そして、この文章を読んでいる方と、実際に現場で刺激し合いながら働けたら、それ以上に嬉しいことはありません。
